楽しくって仕方がないらしい運動会でした。 普段から感謝してもしきれない、保育園ですが、 3~5歳、保育料無償化がスタートします。 村山市は第一子から半額助成をしている分、月4500円の副食費(プラス主食費)の支払いになってもあんまり負担が減った感覚がないのも事実ですが、 市の独自財源でやっていた部分が、国から交付されるので、他のことに回せる、ということ。 議会では、保育料無償化に伴い6月、9月と補正予算が組まれています。 今回は保育料無償化に伴う副食費(月4500円)について、質問しました。 副食費について、 補助の対象は、世帯年収360万円未満の世帯のすべての子ども、年収がそれ以上だと第3子以降の子ども(ただし長子が保育園は在園中、幼稚園は小学校3年までに限る)←この制限に違和感あります。 これだと、小3、小1、年中の兄弟の場合、幼稚園の場合は月4500円が免除され、保育園だと免除されない。 複雑かつ第3子の補助のハードル高い。 ふたごちゃんか、年子で産まないと、補助の対象にはならない。 また、年収が360万円を超えないと第3子も第1子も全額免除されるのに、360万円を超えると一切補助がないのも、どうなんだろう、と思います。 いろいろおかしな所がありますが、 市として独自財源でも多子世帯、第3子以降にもっと、手厚くあるべきでは、ということ申し上げました。 ちなみに村山市の場合は、3歳未満にもすくすく手当7500円を児童手当に上乗せしています。