長女を産んだ北村山公立病院は2年後、分娩の取り扱いを中止しました どこの自治体病院も運営は難しくて、 医師の確保が課題のひとつです 市町村だけでは、どうすることもてきない課題です 北村山公立病院は、北村山地区の3市1町でお金を出し合って運営しています。 例えば村山市は、負担金約2億円を毎年出しています 北村山ブロックには、県立の病院がなく救急車を受け入れる救急医療の要でもあります 地域医療の位置づけを認めて、財政的支援をして欲しい、 県には重ねて、要望をしてきました。 でも、進みません。 市立病院も 赤字を抱える県立病院もあります。 おらほの病院無くさねでけろ、 当然、無くしてはいけないものです でも、このままだとなくなってしまうかもしれません。 赤字が続けば、充分な質を保てなくなっていきます 患者さんも減っていく中で 質の高い医療を提供できるようにするには、 機能分担、役割分担をして、地域全体での医療を整備しなければならない それには県のビジョンとリーダーシップが必要です それが、大内さんの訴えであり、 村山市議会議員として公立病院議員を務めさせていただき感じたことです ↓ご覧ください https://youtu.be/QXnZGdYQ2Qw