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1月, 2021の投稿を表示しています

県知事選と地域医療について

  長女を産んだ北村山公立病院は2年後、分娩の取り扱いを中止しました どこの自治体病院も運営は難しくて、 医師の確保が課題のひとつです 市町村だけでは、どうすることもてきない課題です 北村山公立病院は、北村山地区の3市1町でお金を出し合って運営しています。 例えば村山市は、負担金約2億円を毎年出しています 北村山ブロックには、県立の病院がなく救急車を受け入れる救急医療の要でもあります 地域医療の位置づけを認めて、財政的支援をして欲しい、 県には重ねて、要望をしてきました。 でも、進みません。 市立病院も 赤字を抱える県立病院もあります。 おらほの病院無くさねでけろ、 当然、無くしてはいけないものです でも、このままだとなくなってしまうかもしれません。 赤字が続けば、充分な質を保てなくなっていきます 患者さんも減っていく中で 質の高い医療を提供できるようにするには、 機能分担、役割分担をして、地域全体での医療を整備しなければならない それには県のビジョンとリーダーシップが必要です それが、大内さんの訴えであり、 村山市議会議員として公立病院議員を務めさせていただき感じたことです ↓ご覧ください https://youtu.be/QXnZGdYQ2Qw

高校生まで医療費無料化について

  18歳までの医療費無料化 市でも希望が多いこの件について 大内さんの子育て支援に関する公約のうち、 子どもが生まれた世帯への特別定額給付金が注目されますが、 もうひとつに18歳までの医療費の無料化があります 医療費の無料化は各自治体が競うように実施している政策です これは市町村での財政負担なので、やっている自治体とそうでない自治体があります。 子育て支援競争のひとつとなり、近隣の自治体間で少ない人口を奪い合う競争になってしまいます そもそも医療というサービスを受けるのに、県のどこに住むかで差が生まれるのは納得できないんです。 子育て支援について取り組む中で感じたはがゆさ 県で取り組んで、県全体で共通の政策としてやるべきことではないかと。 このことは、市議会議長会でも要望しています が、進みません。 大内さんにはそのことをお伝えし、 今回の公約に反映していただいたものと思います。 子どもを産み、育てやすい県へ 山形県のすべての子どもの幸せのために 県にはベースとなる政策に取り組んでいただくことを希望します! そして、 その上で市は独自の政策に取り組むべきだと思います。

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