最近よくシェアされてる記事が、東洋経済の地方創生のリアルという特集です。
http://toyokeizai.net/category/chihou-real
シャッター商店街の事実や、若者に活躍してほしいという言葉の裏など、なるほどなと思う部分も多いわけです。
中でも、自分達にできないことを頼むなら、報酬はしっかり確保しないといけないということには、実践してかないといけないと思いました。
ずっと、違和感があったことです。
行政から仕事を発注・委託する時の難しさも、同時に感じます。
税金使うから慎重になる必要もある。
失敗すると市民から苦情がでるもの。
だから実績のある人に頼む。
いわゆる若者には頼みにくい。
地方創生ってのはコンサルさんのいい食い物になってる場合もあるわけで。。。
仮に若者に頼むからには、失敗だって許容しないといけない。
高いお金はらったってコンサルだって、失敗する。
誰がやっても地方創生なんて難しい課題、失敗して当然だ!と腹をくくりましょう。
なにやってもうまくいかなかった結果が今なんだから。