子育て支援法ができて、もうすぐまる5年になります。
各市町村が、子育てするなら◯◯市!子育て日本一!とか、子育て支援に取り組む姿勢を打ち出して、さながら子育て支援合戦です。
そんな中で、村山市内の子育てに必要な支援とは何なんだろう、と考える日々です。
子育て支援の充実は、要するに人口対策なんですよね。
ごもっともなんだけど、そう言われちゃうと、なんか悲しい。
・・・女性は、子ども産んでなんぼ!みたいな、強制的な感じが漂うんだよね。
ただ、今、わたしは子どもと一緒にいられて幸せである。
ぽぽ、と言ってたんぽぽをつむ娘を見ているだけで幸せな気持ちになれるということ。
しかし、子育ての現実を考えると幸せな気持ちに浸っている場合ではなくなるのです。
子育て支援って、子育てを楽しむための心配事を取り除くことなんですね。
ただ幸せを感じられる余裕が必要です。
コメント
コメントを投稿