ボロボロの絵本が2冊あります。
①ごんぎつね
②泣いたあかおに
母がわたしに読んでくれて、読み終わると必ず「可哀想だよ」と言って泣いて聞いていたのだとか。
いつまでも忘れられないストーリーです。
この度、新美南吉の生まれ故郷の記念館に行くことができました。
「でんでんむしのかなしみ」をお土産にしました。
泣いたあかおには、山形出身の童話作家の浜田広介の代表作。
既に娘も気に入っています。
意味は分からないのだと思うけど、あかおにが泣くシーンになると「エーン」と言って泣き真似をします。
こどもの心に響く絵本、たくさん読んであげたいなと思います。
コメント
コメントを投稿