1月1日、夫の実家に帰省する途中で、寄り道をしました。 滋賀県のマキノ高原の並木 先輩からイイ!と聞いて行ってみましたよ~ 葉っぱもないし、こんな真冬で、しかも元日、 「だれもいないだろう」と思ったら、ヒトがいる! しかも、子ども連れが!! 葉っぱのない見ごろでもない、この季節に、写真とったりお散歩してる人たちがいる!!! つい、わたしも娘とパシャりと撮りたくなってしまいました。 ....これはすごい。 季節ごとの写真もステキ☆ 地元の果樹組合が30年前に植樹したのがはじまりです。 30年でこんなに大きくなるんですね。 村山市では、バラ回廊なるものが予定されてますが、私的にはこういうのの方がいいなぁ。 ちなみにバラ回廊とは、東北中央自動車道から駅に繋がる連絡道の分離帯にバラのアーチを500メートルにわたり植栽しようという計画です。 田んぼの真ん中のほぼまっすぐな道路となります。 何かシンボリックな道路にしたい、という市長の考えには賛成です。 もっといいものがあるんでは。。。という視点でずっとずーっと考えてました。 そこで、思い出してたのがもうひとつの並木です。 大潟村の桜並木です。 直線的な道路に、整然と並ぶ桜並木。 春には観光名所になっていて、たくさんの観光客が訪れるそうですよ。 その季節、農家は忙しく花見をしてる余裕はないそうですが(笑) 大潟村の桜並木は、側道が必要なくなったときに植えたそうです。 しかし、地下水が高く根腐れで枯れてしまったから、脇に大きな排水路を掘って改植したのだそうです。 まっすぐで整然としたものに惹かれる感覚は、ありませんか? 木は孫の代のために植えると言います。 そんな政治に努めていきたいと思います。